根本秀嗣

2月26日2 分

春を感じながらの木こりワーク

2/26

一週間も続いた雨でしたが、今日は久しぶりの晴れもよう。

中津川沿いの河津桜が咲き誇っています。

この雨のあいだに、季節がグイグイすすんでいたような気配が漂っている寄です。

宇津茂地区テニスコート添いの河津桜

木こり作業に参加の5名は、寄在住のわたしたち夫婦やたな~たん!のAシフのほか、お隣の秦野市から「きょうのおやつとコーヒー」を営むご主人Aさん、小田原からも就農希望のKさんなど。

現場はクヌギの畑です。

ここ萱沼地区で生まれ育ったY(友人)に頼まれ、中クラス以上のクヌギを伐り倒します。

どれも、隣の畑へ偏って枝を伸ばしています。普通に伐ったら必ずそとへ飛び出してしまい、茶畑を傷つけてしまってよくない…

これを、クヌギ畑の内側へ向けなおして伐倒したいのです。

道具を運びいれて「さあ取り掛かろうか…」

フト足元に目をうつすと、

さらに古い丸太から、

キクラゲ(木耳)!本当に耳たぶぐらいの触感

おなじみ、人とチェンソーと道具。

仂のイベントにもちょくちょくご参加頂いているAさんによる伐倒。

無事倒して、

友人Yの母上から差し入れが届きました~!

時刻は11時。お茶にしましょう!

午後に、あと一本だけ倒して、ホダ木と薪用の丸太をそこそこ確保できました。

こういうポカポカした日の木こり作業いいですね~

近いうち、是非また続きやろうね~と交し合いました。

おまけ。Sちゃん特製の花台。

    510
    3