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執筆者の写真根本秀嗣

春を感じながらの木こりワーク

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一週間も続いた雨でしたが、今日は久しぶりの晴れもよう。

中津川沿いの河津桜が咲き誇っています。

この雨のあいだに、季節がグイグイすすんでいたような気配が漂っている寄です。


宇津茂地区テニスコート添いの河津桜

木こり作業に参加の5名は、寄在住のわたしたち夫婦やたな~たん!のAシフのほか、お隣の秦野市から「きょうのおやつとコーヒー」を営むご主人Aさん、小田原からも就農希望のKさんなど。


現場はクヌギの畑です。

ここ萱沼地区で生まれ育ったY(友人)に頼まれ、中クラス以上のクヌギを伐り倒します。

どれも、隣の畑へ偏って枝を伸ばしています。普通に伐ったら必ずそとへ飛び出してしまい、茶畑を傷つけてしまってよくない…

これを、クヌギ畑の内側へ向けなおして伐倒したいのです。


道具を運びいれて「さあ取り掛かろうか…」

フト足元に目をうつすと、



さらに古い丸太から、


キクラゲ(木耳)!本当に耳たぶぐらいの触感

おなじみ、人とチェンソーと道具。



仂のイベントにもちょくちょくご参加頂いているAさんによる伐倒。




無事倒して、




友人Yの母上から差し入れが届きました~!

時刻は11時。お茶にしましょう!



午後に、あと一本だけ倒して、ホダ木と薪用の丸太をそこそこ確保できました。

こういうポカポカした日の木こり作業いいですね~

近いうち、是非また続きやろうね~と交し合いました。



おまけ。Sちゃん特製の花台。



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