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執筆者の写真根本秀嗣

森の居場所作り騒動記-1

NPO仂のやっている色々な事を、森に寄り添った素敵な場所でできるような場をつくりたい。


森のハブ。


森の居場所。


そしてもちろん、地域住民やハイカーなどにも親しんでもらえる居場所。


そのような思いで、これまで約2年にわたり雑木林を使用させて頂いていた地主さんの合意を得たうえで、本気で森の居場所作りを始めました。


その場所はここです。

(寄地区を南から北方向へ、やや上空から眺めています)

「土佐原(どさばら)地区」という、桜がたくさん咲くほのぼのとした地区です。


ここには寄でもっとも長寿な枝垂れ桜があります。見事ですよ!


今後「森の居場所」として仂が整備をするところは、この地区のいちばん高いところにあります。


居場所予定地からの眺め、こんな感じ。。

地主さんの営むお茶畑が隣接してて、シーズンになるとお茶作りのお手伝いをさせてもらっています。

ロケーションの良いスポットに、町が建ててくれた東屋(あずまや)があります。

作業の合間に一息入れて、交流したりするのにもってこい!

ハイカーの方々も景色を眺めながら、ちょっと一息。。

地主さんが同じの隣接した雑木林には、コナラ、ケヤキ、ホオノキ、カエデ、サクラなどの高木、低木にはアブラチャンなどが自生しています。


森のなかには、仂の「巣箱のオーナーになりませんか」イベントで、参加者ともども作った手作り巣箱が木の高いところに点々と掛けられています。


動物や鳥たち、今年も利用してくれることでしょう。


ここで森の居場所作りします。


ここが、森の居場所になっていきます。なっていくように!


森という自然環境を貴方の暮らしのすぐ隣に感じて欲しい!という思いを込めて、多くの人に愛される居場所に整備していきます。


まずは、利用されなくなって久しい里山だからこその「大きすぎる木、立ち枯れて危ない木」などを取り除き、安全性を向上させたいと思っています。


それに、寄のパノラマビューが見事な場所なので、遮っている木をいくらか伐ります。


伐った木を利用してベンチやテラスなどの設備を作る素材にします。


居場所を作る活動にも、色々な楽しみや大変さが想定されます。


それはココ「森の居場所作り騒動記」で綴っていきます!


興味ある方はこのHPからお問い合わせください。


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