森林作業の場所を確認

今後の数年間、森林作業をする山の場所を確認してきました。杉や檜の立派な林で、たくさん木が生えています。仂の仲間で伐採をしたり植林をしていく予定です。まずは調査をしてから計画作り、さらにその前の作業範囲の確認作業でした。

茶畑の後ろが、森林作業の範囲です。これから林に入ります。

「含水率計」で木の水分を測りました。まだこれも初めての経験で

この木の含水率は39%でした。生きている木よりは低いです。

作業をする範囲は、山主さんと歩いたところにカラーテープで仮印

この日は別の林の範囲を調べました。

まずは林の外周を歩いて範囲を確かめました。

範囲の外周に、カラーテープをつけました。

この日はそのほかに、薪割りをしました。くさびをハンマーで打ち

これが、楔（くさび）です。節が多い広葉樹はスパッと割れないの

こうやって、薪は作られていきます。これは梅の木です。

この日は試しに1本だけ割りました。薪はまだ山のようにあります

その他にも、バイオマス事業の「土場」の倉庫の手入れをしました

壁に少し穴が空いていたのを、板でふさぐことにしました。

棚を元通りになおして、作業は完了しました。