今日は、朝「健楽の湯」に薪を納入してからのバイオマス作業である。
10時過ぎに、根本さん、佐和ちゃん、平田さん、寄のKさん、古舘という
いつものメンバーで作業をすることになった。
仕事の段取り打合せで、根本さんが広葉樹薪の材料作り、佐和ちゃんが
広葉樹の薪割り、古舘は針葉樹の薪割り、平田さんとKさんは三角土場で
原木の玉切りを行う事になった。
お昼少し前に、根本さんと古舘は、これから景観の良い土佐原の里山作りを
行う予定である峰のお茶畑付近まで出かけて、根本さんからその構想を聞いた。
午後1時過ぎに、仂ファクトリーのオーナーである東雄技研のKさんが
お見えになり、仂がこれから行いたい精油作りの場所について話合いを行った。
午後の作業は、平田さんとKさんが午前中に大量に玉切りしてきた玉切り材を
トラックから下ろす作業を行い、その後は針葉樹と広葉樹の薪割りを継続した。
針葉樹は一束(No.123 )完成し、広葉樹は老けた部分を除いての薪割りに
なったが、ラック半杯分の薪を作り上げた。
作業終了頃に、寄のカフェ経営者のS.Yさんが薪を購入に訪問され、袋に
詰めて販売した。その後に、作業場を清掃して、今日の作業は終了とした。
コナラの薪の原料に調整する根本さん
その薪材を薪に加工する佐和ちゃん
忙中に閑あり! 土佐原の峰から見た茶畑と美しく紅葉した寄の山並み
玉切り材のトラックからの積み下ろしは皆で協力して行います。
針葉樹の薪割りをするKさんと平田さん
午後からの薪割り作業ですが一束完成です。
薪を袋に納めて嬉しそうなS.Yさんと佐和ちゃん
S.Yさんの入れての集合写真です。(根本さんは途中退出)お疲れ様でした!