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薪の定例日レポート

公開·58名のメンバー

2025.11.19 今日は晴れた日の薪割りとなりました

 朝10時近くに定例メンバーの佐和ちゃん、平田さん、古舘が仂ファクトリーに集まり、今日一日の段取りを相談しました。まず、一番に根本さんが三角土場に玉切りして置いてくれた針葉樹の薪材を軽トラで取りに行くことにしました。


 三角土場の重い玉切り材は3人で軽トラに運び上げ、それを下ろして

佐和ちゃんと古舘は針葉樹の薪割り。平田さんは、三角土場に残した一人で軽トラに運べそうな玉切り材を取りに行きました。平田さんが戻った所で、平田さん、古舘が針葉樹の薪割り、佐和ちゃんは広葉樹の薪割りにシフトしました。


 午前中で針葉樹の薪束一束(No.173)を仕上げました。佐和ちゃんも広葉樹の薪割りを順調に進め、お昼の音楽が鳴った所で仕事を止め、3人で火を起こして昼食を取りました。今日は晴れていて、オープン・エアでの昼食も楽しいものでした。


 午後から、針葉樹は平田・古舘、広葉樹は佐和ちゃんとそれぞれの薪割りを継続し、両チームとも薪割り原料が無くなった所で仕事を止めました。針葉樹の薪束はほぼ一束出来た所で終了。広葉樹の薪割りもラック一杯になった所で終了となりました。


 今日は薪割り成果が上がり、3時過ぎに清掃を済ませて集合写真を撮りました。 お疲れ様でした!


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根本秀嗣
根本秀嗣
6 日前

ご苦労さまでした。

2025. 11/19 定例日活動のご案内

秋のイベントシーズンを無事終えて(毎週末に近く、駆け抜けた感じです!)、静けさの晩秋となりました。


ときどきポカポカとした暖かな日があって良いですね〜


さて、針葉樹の薪をせっせと作る必要があります。現在14束。今週は納品なしですので、薪割りに専念します。


というわけで、活動予定はシンプルに。


①針葉樹、広葉樹の薪割り


三角地での玉切りに関しては、多少やっておいてありますので、ファクトリーへの運搬からですがよろしくお願いします。


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2025.11.11 ニュージーランドからタクミ君が来ました

 バイオマス定例日は通常毎水曜日ですが、今度の12日は仂ファクトリーのオーナーである東雄技研様が使用するとの事で、一日前倒しのバイオマス定例日となりました。朝10時に仂ファクトリーには、根本さん、佐和ちゃん、古舘の定例メンバーの他に、一登君、ニュージーランドからのタクミ君とタクミ君のお姉さんMちゃんが集まりました。実にニュージーランドからの二人は1年ぶりの再会です。ニュージーランドでは試験が終わり夏休みに入ったようです。


 11月16日に松田町社協でお祭り(ホット♨テラスまつり)があり、薪を納めてる「健楽の湯」は入湯者に無料で「ヒノキ風呂」を振る舞うとの事で、そのヒノキのコースター輪を沢山提供する必要があります。一登君、タクミ君、Mちゃんにはヒノキのコースター状に輪を作って貰うことにし、根本さんと古舘は針葉樹の薪割り、佐和ちゃんは11/9の雨に降られた観光産業祭の後始末を担当することにしました。


 まず、先週ほぼ一束出来上がっていた薪束を完成させ(No.171)、倉庫に運び、新たな薪束づくりを行いました。昼食後にMちゃんは早めに東京に戻ることになり、一登君とタクミ君は山にキノコの採集に出かけました。根本さんはヒノキのコースターづくりの行い、古舘と佐和ちゃんは針葉樹の薪割りの継続です。もう一束(No.172)を完成させました。


 2時になった所で、古舘は町で会議があるので退出しました。その後、根本さんと佐和ちゃんはヒノキのコースターづくりを2時間継続し、目標量を確保してとの事でした。


 今日は一日慌ただしい日となりましたが、成果は結構上がりましたね。


  11/9の雨に濡れた展示写真シートを車の上で乾かします


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2025.10.29 東海大4年の二人が卒論研究に来ました

 朝10時に定例メンバーの根本さん、佐和ちゃん、平田さん、古舘が集まって暫くすると東海大生のS君とN君が卒論研究の取材にやって来ました。S 君は精油関係の研究を行っていて、N君は寄地域の音を採集する研究を行っています。彼らを交えて今日の仕事の段取りを相談しました。


 11月9日に実施される松田町観光経済まつりの仂ブースで精油販売を行うため、今日はヒノキの精油蒸留を行うことにしました。そのためには、前回アブラチャンの精油蒸留に使っていた蒸留装置の洗浄とヒノキの枝葉を採集して来る必要があります。根本さん、平田さんの他、S君、N君は土佐原フィールドにクヌギの丸太4個とヒノキの枝葉の採取とそれらの運搬に出かけました。佐和ちゃんと古舘は仂ファクトリーに残って、蒸留釜の洗浄とその後で針葉樹と広葉樹の薪割りを行うことにしました。


 蒸留釜の洗浄では、最初に窯の下部と上部を水道水で洗浄し、下部に用水路のきれいな水を入れ装置を組立て、かまどに火を入れ、空焚きを行います。冷却塔に冷却水を通さずに空焚きすると冷却塔の下部から濛々と蒸気が噴き出します。この蒸気に香りが無くなるまで蒸気を垂れ流ししました。この間の空き時間に、佐和ちゃんは広葉樹の薪割りを、古舘は針葉樹の薪割りを行いました。


 お昼過ぎに土佐原に出かけた4人がクヌギの丸太4個とヒノキの枝葉を軽トラに乗せて戻って来ました。ここで皆で昼食を取ることにしました。昼食後に、音を採集したいと言うN君、S君を連れてやどりき水源林内の「滝郷の滝」に案内しました。N君は20m近い落差から出る滝の音に感動したようでした。


 仂ファクトリーに戻って古舘はS君とヒノキの葉を剪定バサミで細かく切り、洗浄した窯上部に5.2Kg詰め込み、かまどの薪に点火しいつもの


 根本さんはクヌギの薪割り、佐和ちゃんは広葉樹の薪割りを続け、平田さんは針葉樹の薪割りを継続して薪束一束(No.170)を仕上げました。ヒノキ葉の蒸留では精油がかなりの量取れるのがアブラチャンの枝葉と異なると所です。4時近くに蒸留は継続したまま、今日の作業は終了することにして、集合写真を撮りました。その後、根本・平田・古舘の3人は残って補助金申請書作成の相談をしました。


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