今日は、バイオマス主担当の古舘が、やどりき水源林での森林インストラクター研修で
作業に参加できなかったので、以下の定例日レポートは根本さんに代筆をお願いしました。
先週からひきつづき、宮地地区から回収してきたスギの大径木の薪割り。平田さん、
中嶋さんペアで着実に進め、お昼までに薪束1個作成。 さわちゃんはそろそろ始める
田んぼのため、午前中だけの約束で作業開始。とても素性のいいクヌギを0.5立米くらい
割ってくれたでしょうか。2時間でこれくらいって、結構いいペースなんですよ。
根本はヤードの一角を占めている大径木をどんどん玉切り。 午後、にわか雨があがり
青空復活!アーシフが現れ、豪快な薪割りでアッという間に残りの大きなクヌギを割り
終えてしまいました!平田さんと根本の2名で翌日に予定しているパン屋塩見へ納品する
広葉樹の薪をトラックへ荷造りし、中嶋さんはさわちゃんから引き継がれた薪割りを担当
しました。
今日は、15時の終業後、萱沼地区で竹林間伐を予定していたので、片づけを早めに
開始しました。 そんななか、夕方活動=ユウカツ(竹林間伐など月一程度で実施予定の
地域活動の名称)へ参加してくれる宮原さんご主人のTさんが来訪し、さいごにやった薪
の袋詰めに参加してくれたり、『お松を愛する会』後藤さんとパートナーSさんも
ファクトリーへ登場、松健康法の普及啓もうを町ぐるみでやれないか・・・?との相談を
しに来られ(この時、仂ファクトリーに戻ってきた古舘さんが対応)たりと最後は大勢で
集合写真が撮れてしまいました~!
スギの薪割り作業に精を出す平田さんと中嶋さん
午前中に一束出来ました。このタグは薪製作日と含水率を表示しています
ベテランの域に達した佐和ちゃんの作業はどんどん進みます
午後から現れて豪快な薪割りを披露するアーシフ
東京のパン屋に納品する薪袋をロープで絞める平田さん
明日の運搬を待つトラックと積み荷の薪袋
仂ファクトリーでの作業終了時にいた全メンバーの集合写真(後ろにいるアーシフが分かるかな?)
ユウカツで萱沼のMさん所有の竹藪で作業する写真を番外で一枚。これは、また、どこかで紹介します