朝、健楽の湯に薪搬入を終えて10時頃に仂ファクトリーに来ると平田さんと
南足柄で畑をやっているOさんがすでに来ていました。Oさんはおが粉の引取りです。
いつものミーティングの後に、佐和ちゃんと古舘は三角土場の県有地側の草刈り、
平田さんは三角土場のスギ材の玉切りとトラックでの引取りを行い、根本さんは
広葉樹の薪割り用材料作りを行いました。
一段と暑くなってきましたので、熱中症にならないように注意が必要です。古舘は
昨年から着用し始めた空調服を着ての作業となりました。
午後からは、引き続き佐和ちゃんは草刈りを継続し、平田さんと古舘はルーチンの
スギの薪割り作業です。そして喜んでください。3年間続けてきたスギの薪束作りが
No.100 束目の記念すべき薪束を完成しました。「継続は力なり!」です。
根本さんは、午後から渋沢からお出でになったT.Sさんと一緒に、22日(土)に
行なったヒノキの丸太からのヒノキ板づくりの続きを行いました。まず、残っていた
右サイドを切り落とし、いよいよチェーンソーによる板づくりです。根本さんに
言わせると、力技の「格闘技」をやっている気分だそうです。
今日も色々な事をやり終えました。ご苦労様でした。
三角土場の法面の草刈りをする佐和ちゃん
三角土場でスギの玉切りをしてトラックに積み込む平田さん
三角土場の県有地の草刈りはほんの少しを残してほぼ終了です。
薪束No.100に到達して喜ぶ根本さんと古舘
同じく記念すべき「事業の継続」を喜ぶ平田さんと古舘
「こうやってヒノキの右サイドを落とすのだよ」とT.Sさんに説明する根本さん
チェーンソー製材機の力業に挑戦する根本さん
「ついに出来ました!」と喜ぶ根本さん
今日一日の成果を称え合った集合写真です。お疲れ様でした。