朝は比較的気温も低く助かるな~と思っていたのですが、この日もだんだん
暑くなってきましたね。朝10時前に、出張から帰って来た根本さん、平田さん、
寄のKさん、佐和ちゃん、古舘が集合して、まず作業の段取りを確認しました。
平田さんとKさんは、近くの蜂花園キャンプ場からの注文で、夏休みの子供たちの
薪割りという事で柔らかいホウノキの木材を袋に入れて運搬する仕事です。その後、
三角土場でスギ原木の玉切りをすることで出かけました。
古舘、根本、佐和ちゃんは、まずスギの薪割りです。根本さんがこれまで
残っていた太い捻じれたスギ材にチェーンソーを入れ、楔で割って薪原料に
する作業を行い、古舘と佐和ちゃんは薪割り作業です。この捻じれたスギ材を
薪にするのに結構手間取りたっぷりと汗をかきました。
お昼近くに平田さん、Kさんが戻ってきた所で昼食です。古舘は近くのやどりき
水源林でインストラクターの仲間との用があり出かけ、2時位まで仂ファクトリーを
留守にしました。昼食後、平田さん、Kさんがスギ薪割りを継続して一束(No.103 )
完成してくれました。
なんと!お昼休みの最中に渋沢でクレープ店舗を経営するKちゃんが来てくれた
のには驚くと同時に大歓迎です。彼女は木工と手斧での薪割りをやって行きました。
3時近くに、皆で清掃して、いつものように集合写真を撮りました。ご苦労様!
黒袋に蜂花園用のホウノキを入れているKさん
その黒袋をユニックで吊り上げ重量を計って荷台に積込む平田さん
ブッとい捻じれたスギ材をチェーンソーで切れ目を入れ楔で半壊する根本さん
薪割機で割っても捻じれた薪になっているのをご覧下さい
蜂花園の帰りに三角土場でスギ原木の玉切りをするKさん
この日もスギ薪材一束を完成してフォークリフトで倉庫に運ぶ平田さん
午後にやって来たクレープ屋のKちゃん、この雄姿をご覧下さい
大切な仂ファクトリー。作業後はいつも清掃して綺麗にします
今日もスカイを入れての集合写真です。お疲れ様でした!