薪の定例日レポート

この日は台風後の作業日でしたので、無理をせずに仕事の段取りの話に

たっぷり時間を使い、11時半頃にアーシフが薪割に訪れましたので

それから作業を行いました。

この日の目玉は、最近購入した「手作り薪割り機」（写真にあるように

歯の上に薪を載せ、ハンマーで叩いて薪にする小型機械）での薪割り

効果を試したことです。スギや広葉樹でも正目が真直ぐに通っている

木は簡単に割れますが、節があったり捻じれている木は短くても

靴かしいようです。

アーシフの手斧で荒く割った薪を、古舘が広葉樹薪割り機で薪割りする

ルーチン作業はいつもと同じです。

15時の作業が終わった頃に、町の「定住少子化担当室」のY嬢が訪ねて

来て、移住促進の町のパンフにNPO仂の紹介をするとの事で、大分話し

込んで行き、交流を深める事が出来ました。