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薪の定例日レポート

公開·58名のメンバー

2025.10.22 震えるほど寒い日の作業でした

 「健楽の湯」への薪搬入から戻って、佐和ちゃん、平田さん、古舘の3人は仕事の段取りの話をした後、すぐに仕事に取りかかりました。


 平田さんと古舘は先週針葉樹の薪割りで一束には少し足りなかったので、まず、三角土場に玉切り材の補充に出かけました。原木一本分と残っていた玉切り材をトラックでファクトリーに運んで、薪割りを行って一束(No.169)を完成しました。佐和ちゃんは沢山あるクヌギの薪材から薪割機で広葉樹の薪をどんどん作っていきました。


 お昼休みに昼食を取っていると根本さんが所用から戻って来ました。彼はすぐに三角土場に出かけてヒノキの原木を玉切って軽トラに乗せて運んできました。これを数回繰り返してファクトリーには玉切り材が十分に蓄積されてきました。平田さんと古舘は午後も針葉樹の薪割りを継続し鉄枠半束を仕上げました。佐和ちゃんも午前と同じにクヌギの薪割りです。一人でラック一杯になるほど仕上げましたので、1m3近くの分量になっているはずです。


 暫くすると、仂メンバーの西原さんが稲郷のモモンガ邸に設置する五右衛門風呂をトラックに乗せて戻って来ましたので、ここで、暫し歓談し、西原さんも入れて今日も集合写真を撮りました。


 西原さんの退出の後、4人は午後の仕事を継続し、2時半近くで作業を終了させました。佐和ちゃんの帰宅後、根本さん、平田さん、古舘の3人で次の補助金申請のミーティングを行いました。1時間以上寒い事務所でPCを使って議論をしましたが、寒くて震えが出るほどでした。何しろ気温が11℃位ですから寒いはずです。ケリの良い所で事務仕事も終わりにして、皆、帰宅することにしました。

 今日は雨も降り、本当に寒い日でした。


      三角土場で玉切りする平田さん

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    寒いのでヤッケを着て薪割りする平田さん

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        薪束一束作り上げました

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    これをフォークリフトで倉庫には運びました。

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     新しいクヌギで薪割りをする佐和ちゃん(横から)

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  新しいクヌギを薪にすると端材の発生も少ないです(前から)

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    西原さんも入れて火を囲んで集合写真です

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