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薪の定例日レポート

公開·55名のメンバー

2024.3.20 薪割り定例日だよ!

 今日は、バイオマス主担当の古舘が、やどりき水源林での森林インストラクター研修で

作業に参加できなかったので、以下の定例日レポートは根本さんに代筆をお願いしました。


 先週からひきつづき、宮地地区から回収してきたスギの大径木の薪割り。平田さん、

中嶋さんペアで着実に進め、お昼までに薪束1個作成。 さわちゃんはそろそろ始める

田んぼのため、午前中だけの約束で作業開始。とても素性のいいクヌギを0.5立米くらい

割ってくれたでしょうか。2時間でこれくらいって、結構いいペースなんですよ。


  根本はヤードの一角を占めている大径木をどんどん玉切り。 午後、にわか雨があがり

青空復活!アーシフが現れ、豪快な薪割りでアッという間に残りの大きなクヌギを割り

終えてしまいました!平田さんと根本の2名で翌日に予定しているパン屋塩見へ納品する

広葉樹の薪をトラックへ荷造りし、中嶋さんはさわちゃんから引き継がれた薪割りを担当

しました。


  今日は、15時の終業後、萱沼地区で竹林間伐を予定していたので、片づけを早めに

開始しました。 そんななか、夕方活動=ユウカツ(竹林間伐など月一程度で実施予定の

地域活動の名称)へ参加してくれる宮原さんご主人のTさんが来訪し、さいごにやった薪

の袋詰めに参加してくれたり、『お松を愛する会』後藤さんとパートナーSさんも

ファクトリーへ登場、松健康法の普及啓もうを町ぐるみでやれないか・・・?との相談を

しに来られ(この時、仂ファクトリーに戻ってきた古舘さんが対応)たりと最後は大勢で

集合写真が撮れてしまいました~!


         スギの薪割り作業に精を出す平田さんと中嶋さん


        午前中に一束出来ました。このタグは薪製作日と含水率を表示しています


        ベテランの域に達した佐和ちゃんの作業はどんどん進みます


         午後から現れて豪快な薪割りを披露するアーシフ


        東京のパン屋に納品する薪袋をロープで絞める平田さん


              明日の運搬を待つトラックと積み荷の薪袋


    仂ファクトリーでの作業終了時にいた全メンバーの集合写真(後ろにいるアーシフが分かるかな?)


  ユウカツで萱沼のMさん所有の竹藪で作業する写真を番外で一枚。これは、また、どこかで紹介します


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