2025.10.8 多様な仕事が仂を支えます
今日は朝に「健楽の湯」へ薪を搬入する仕事があり、それを済ませた根本さん、佐和ちゃん、古舘が仂ファクトリーに戻ると、定例メンバーの平田さんがすぐにやって来た。今日は細かい仕事が山積していることを皆で確認した。
精油蒸留装置購入で支援を受けている「もり・みず補助金」の中間報告の書類作成で、根本・古舘・平田の三人が確認会議を行った。佐和ちゃんは蜂花苑に納入する薪の詰め替え作業を行った。根本さんがPCで事務作業を行う間に、平田さんは三角土場でのヒノキの玉切り、運搬を行い、古舘はファクトリーに残っている薪材の薪割りを行った。4人がそれぞれの仕事に精を出すことによって、仂全体のバランスが取れて行くのです。
根本さんのPC作業が終わると、根本さんと平田さんは山に切り置きしておいたクヌギの丸太を軽トラで取りに行った。現場では、クローラーを使って重い丸太を軽トラに入れる作業を行い、ファクトリーへの運搬を3回も繰り返したので、二人はすっかり疲れたようだ。広葉樹の薪原料の調達は大切な作業です。
古舘はヒノキの薪割りを一人で担当し、午後までかかって漸く一束(No.168)完成した。佐和ちゃんは運び込まれた新鮮なクヌギを早速薪に加工して行った。
今日は雑多な仕事があったのでケリが付く3時半頃まで作業を続け、清掃をして、集合写真を撮って終わりとした。疲れたな~!
薪の入れ替えに思案する佐和ちゃん

難しい顔をして書類に向き合う根本さん

三角土場から玉切りした丸太を運んできた平田さん

古舘は割った薪を鉄枠に入れて行きます

午後に漸くヒノキ薪束一束を仕上げて倉庫に運びます

小型運搬車(クローラー)を積込んでクヌギの採取に出かけます

山の狭い道をクヌギを載せてクローラーを運転する平田さん

運んできたクヌギを薪幅に切る根本さん

薪材を薪割機で薪割りする佐和ちゃん

疲れたけど笑顔で集合写真。お疲れ様でした!



