2025.6.18 早くも真夏日での作業となりました
「健楽の湯」から戻ってくると、東雄技研のK総務部長とⅠさんが倉庫から製品を取り出す仕事をしていました。仂の作業には、平田さん、寄のKさんと渋沢のT.Sさんが10時には来ていて、まず皆で一般客に薪販売するPR用のぼりを確認した後で、今日の仕事の段取りを相談しました。根本さんが前日、針葉樹の原木を玉切りしたので、それをトラックで運ぶ班とファクトリー内で仕事をする班に別れてまずは仕事を始めました。
根本さん、平田さん、Kさんが玉切り材の積込みに出かけ、佐和ちゃん、T.Sさん、古舘はファクトリーに残って薪割りなどの作業を始めました。暫くするとトラックが玉切り材を満載して戻って来ました。皆でトラックからの材の積み下ろし作業を行い、長尺薪割機の前にきれいに積み重ねました。
Kさんと古舘は早速運んできたヒノキ材の薪割りを行いました。根本さんと平田さんは植木屋のRちゃんが運んできてくれた太いコナラ材を薪割り材サイズまでチェーンソーで切る仕事をして、その薪割り材を使って佐和ちゃんとT.Sさんは広葉樹の薪に加工しました。
今日は30℃を越える真夏日の作業を屋根付きの作業場で行うので多少は助かるのですがそれでも汗がひたたり落ちます。時々休憩を取り、午前中に針葉樹薪束を一束(No.155 )仕上げました。広葉樹の薪もどんどんラックに仕上がっていきます。
渋沢のT.Sさんは午後から別の用があるとの事で退出した所で、昼食を取りました。昼食時は楽しい情報交換の時間でもあります。
午後にはフミさんが息子のケイ君を連れて木工作業に来ました。根本さんは楔とチェーンソーによる薪材料作りの継続、佐和ちゃんは平田さんと広葉樹の薪割りの継続、Kさんと古舘は針葉樹の薪割りと皆午前の仕事の続きを行いました。針葉樹の薪束がもう一束(No.156 )が出来た所で3時近くになり、皆で清掃をして集合写真を撮りました。
佐和ちゃんのデザインでプリント仕上げの「のぼり」です

玉切り材を満載したトラックが戻って来ました

トラックからの丸太の積み下ろしです

コナラ材をチェーンソーで調整する平田さん

根本さんも薪割り材の調達に精を出しています

広葉樹の薪割りを行う佐和ちゃんとT.Sさん

粘り気のあるヒノキの薪割りは結構難しいです

仕上げた薪束をフォークリフトで倉庫に運ぶ平田さん

そして最後に集合写真。暑い中をお疲れ様でした!
