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薪の定例日レポート

公開·55名のメンバー

2025.2.26 暖かい日差しの中での6人作業です

 この日は、健楽の湯への薪搬入の後、仂ファクトリーに戻ると平田さんと

寄のKさんがすでに来ており、ここに根本さん、佐和ちゃん、小田原のNさんと

古舘が加わる6人体制の作業となりました。


 今日も色々な作業を行いました。Kさんと古舘は針葉樹の薪割りです。根本さん

はヒノキの丸棒を作りそれを1cmほどの厚さにきるコースター木片づくりを

行い、佐和ちゃんとNさんは塩見パン屋に運ぶ乾燥広葉樹薪の袋詰めを行い、

暫くして、根本さんが平田さんとNさんを連れて土佐原の里山づくりの現場に

案内して、フローラル・ウオーターづくりにヒノキの枝葉の採集に出かけました。


 昼休み前に針葉樹の薪束一束(No.137)が完成し、広葉樹薪の袋詰めも順調に

進みました。それから楽しい昼食です。


 昼食後は3/8にある「かなごてイベント」用のフローラル・ウオーターづくりを

行ないました。古舘の指導で佐和ちゃんがヒノキの枝葉の水蒸気蒸留に挑戦

しました。今回も蒸気漏れの少ない胴長の鍋を使い、少しずつ技術が向上して、

今回550mlのフローラル・ウオーターが取れました。Kさんは平田さんと一緒に

針葉樹の薪割りで、午後から一束(N.138)を完成しました。Nさんの袋詰めも

4袋完成し、作業は順調に進みました。


 3時近くには、清掃を済ませ、すべての作業を終了し、集合写真を撮りました。


    薪割り開始前に節などをチェーンソーで落とします


     いつものように薪割機で大木を割っているKさん


 土佐原のお茶畑の現場でヒノキの枝葉を採集する平田さんとNさん


    根本さんはヒノキの丸棒作りから始めています


    黒袋に乾燥薪を詰め込む作業に精を出すNさん


    午後からの針葉樹薪束二束づくりに取り組みKさんと平田さん


  う~ん、こうしてフローラル・ウオーターは作れるのだ!


   クレーン先端に籠を付けたユニックの前で集合写真です。お疲れ様でした!


     

    

     

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