2026.4.1 今日も雨だ。新年度が始まったよ!
今日は4月1日。雨の中、令和8年度が始まりました。朝10時頃に根本・平田・佐和ちゃん・古舘の定例メンバーが集まり、今日の仕事の段取りを相談しました。先週、松の幹のチップからの精油は17mlと思ったより少ない事から、今回は松は松でも、松の枝葉から精油を抽出することにしました。その後で、健楽の湯へ供給する長尺(1m)の薪と寄管理センターに供給する短尺薪(40㎝)の薪加工に要する時間を定量的に測定する実験を行う事にしました。
平田さん、古舘で松の枝葉をチッパーでチップ化する作業をし、佐和ちゃんは前回の蒸留装置を洗浄する作業を分担して、枝葉チップが出来た所で蒸留塔を組立て、かまどに火を入れました。
根本さんは三角土場に出かけて、短尺薪割り材といつもの長尺薪割り材を同量(同m3量)玉切りして仂ファクトリーに運搬して来る仕事を行いました。佐和ちゃんが短尺薪割り機で40㎝の薪を製造する作業を行い、平田さんが長尺薪割り機で1mの薪を作る作業を行い、掛かる時間を計測しました。同材積の薪を作るのに、短尺薪製造作業は長尺薪製造作業に対して2倍以上の時間がかかることが分かりました。
昼食の後に、久しぶりに渋沢のT.Sさんがお見えになり、古舘が松の蒸留の話などをして仂の近況を説明しました。5.5Kgの松の枝葉チップから2時間近くかけた蒸留で、精油量を計測すると30mlも取れたことが分かりました。松の精油の匂いは、スギ、ヒノキとも異なり、少しフルーティな匂いが混じった松の匂いでした。
短尺薪の設置場所を変更した後で、皆で集合写真を撮り今日一日の作業を終了としました。
クロマツの枝葉を詰めた蒸留塔にかまどの火を入れた所

短尺丸太をトラックから下ろして並べている根本さん

この短尺薪を短尺薪割り機で薪割りする佐和ちゃん

次に同材積の長尺玉切り材を運ぶ根本さん

長尺薪割り機で薪割りをする平田さん

実験とは別に一束(No.198)を作り上げ倉庫に運ぶ根本さん

どんな匂いがしますかとメンバーに匂いを嗅いでもらっています

フィルターでろ過した純粋の松の精油が30mlも取れましたよ!

ラックの配置換えした間で集合写真を撮りました



