2025.8.27 薪割りに後に、精油蒸留作業を行いました
今日も暑い日でした。朝10時に定例メンバーの佐和ちゃん、平田さん、古舘が仂ファクトリーに集まり、今日の作業の段取り相談をしました。
まず、3人で三角土場に出かけ、根本さんが21日にヒノキの原木を玉切りして置いてくれたものを取りに行き、平田さんと古舘は前回仕掛かり品として残しておいた鉄枠に薪割り材を入れる作業を行いました。午前中に一束(No.164)完成いたしました。佐和ちゃんは、午後から行う精油蒸留の燃料として、ファクトリー入口に置いてある不要材を短尺薪割機で薪に仕上げる作業を行いました。
昼食の後、いよいよ精油蒸留作業にかかります。
まず、精油の原料となるヒノキの枝葉チップの調整です。チッパーを引き出してきて、8/10のイベント用に採取しておいたヒノキの枝葉をチップにする作業を行いました。チッパーの爆音にもめげずに、丁度目標とした15Kgのヒノキの枝葉チップが得られました。
次は水の調達です。精油蒸留塔の下部に、すぐ隣に流れている用水路の水をポンプアップして15L入れました。合わせてつなぎ湯に使う二つの鍋にも新しい水を入れました。
最後に蒸留塔の上部にヒノキの枝葉チップを入れました。本当は15Kg入れたかったのですが3層にして詰め込んでも5Kgしか入りませんでした。 最後に、冷却塔に水を流しながら、かまどに入れた薪の着火です。火は煙突の方に引かれたて勢いよく燃え上がりました。
着火から1時間位すると、冷却管で冷やされた蒸留物が分液ロート内に滴下してきました。暫くすると滴下量も多くなってきました。目を凝らすと分液ロートの上部に薄い精油の膜が1~2mm出来てきているのが分かるようになってきました。
時間の関係もあるので、滴下開始から40分位で蒸留は終わりにして分液ロートの下からフローラル水を抜いていくと、上部に琥珀色のヒノキの精油が1cmもの厚みを持った層を形成してきた時には本当に感激しました。素晴らしい!
最後に掃除と火の始末をして集合写真を撮りました。
私たちの精油蒸留装置で実際にヒノキの精油が採取できることが確認された最初に日です。実験は大成功でした!
県道にトラックを横づけにして丸太の積み込みです

ファクトリーで丸太の積み下ろしです

長尺薪割機の前に丸太をきちんと並べました

割った薪を受ける側に立つ平田さん

一束仕上げてフォークリフトで倉庫に運ぶ平田さん

不要木を短尺薪割機で薪に仕上げる佐和ちゃん

まず、チッパーで精油原料の枝葉チップを作ります

準備万端の後、いよいよかまどに着火です

ご覧下さい琥珀色のヒノキの精油の層を!

たまたま訪ねてきた寄のKさんも加えての集合写真




素晴らしい!