木工もやるよ~っ‼と呼びかけての、薪割り定例日におこなう作業バリエーションをふやしていこう作戦の一環です。真弓ちゃん母娘からの冷た〜い差入れも届き。。
いつものポジションにつく広葉樹レギュラーさわちゃん(さわちゃんが撮影者なのでいない💦)
長尺1mのバイオマス薪割りを担当するは平田さん、Rさん。
小売り用に準備中の針葉樹(スギ、ヒノキ、モミ)をどんどん割るアックス部隊、アーシフとFさん。
千葉から来てくださるTさん、今回はマナ板を作って持ち帰りたい!とのことで、根本が協力&指導しつつ、裏の置き場に転がってるイチョウの木の塊から切り出し素材をファクトリーの木工室へ運びこみ、機械による磨きをかけて綺麗な板にしつらえました。やったね!
そして、本日の目玉はこれ👇バンドソーの幅広い(75mm)替刃への換装、調整。です!
昭和54年製の機械ですが、まだまだ元気に働きます!
僕らが扱っている木、それは自分たちで伐採してくる原木(譲っていただくものもアリ)。天然のままの形状を、ものづくりに適した格好にリデザイン、リサイズする…その工程のために各種ノコギリを幾種類も用意して使える状態にしておきたいんです。つまり、チェンソー〔ミル〕、テーブルソー、そしてバンドソーなど。
資金が潤沢にあれば「簡易製材機」をと思ってますが、これはまだまだ先でもいいでしょう。いまある中小の道具たちを駆使しながら、できる範囲の製材をしてノウハウを磨いてこうというところです。