紅葉が進み、肌寒くなってきました。
天気は曇り、少し肌寒いけど作業すればホットになりちょうどいいですね。
オープンして程なくして、寄で野菜やシイタケを生産直売しているJさんが見えられました。仂の正会員にもなって頂いている方です。
ご訪問の向きは、ご自宅とシイタケの暖房につかうために、薪の端材を野菜と物々交換できないか、というもの。願ってもない!という訳で2つ返事でOKしました。ついでに事業所のあちこちをご案内させて頂きました。
レギュラーメンバーによる薪割りの成果は、針葉樹の薪束(0.8立米)がひとつ。データは「N o. 70、23%、33.5%、35%」
今日は、寄のジビエ肉🍖を購入希望のKさんもご訪問。ええ、まさか仂でジビエの扱いをしている訳ではありませんが、私の方で精肉解体施設を運営されている猟友会の親方をご紹介し、今後は直接買ってもらえるようお繋ぎしました。薪割りま学ばせて欲しいとのことで、今回は2時間ほどでしたが玉切りの基礎的なチェンソー使用と中クラスの斧🪓での手割りを指南させて頂きました。
この他やったことは、溜まってきた樹皮捨て箱×2の中身を三角地へ持って行ってコンテナへ投入して箱をリセットしたこと。
14時前に閉店。根本はこのあとグリーンウッドワークのナイフ等含むツール類の輸入代理店UPIの表参道店へご挨拶に向かいました。前日の古道活動で切ってきたアブラチャンの原木を手土産にザックに入れて…
作業に参加した人
根本、アコちゃん、平田さん、Kさん
お疲れ様でした。定常メンバー古舘は、「県民参加の森林づくり」という県の行事に
インストとして駆り出され、箱根で植樹作業をして来ました。NPO仂の植樹作業でも
お役に立てると思います。