日頃、NPO仂の薪をお風呂の湯沸かしに活用頂いている「健楽の湯」。
小田急線新松田駅から徒歩約12分、川音川沿い、気持ちよい堤防歩きをしていった先にそのお風呂があります。そしてそれは、松田町の福祉関係各種活動を行う「松田町健康福祉センター」にあります。
営業は午前10時(水曜日は12時)~午後5時で、入館は午後4時まで。
と、本当は入りたい夜間までは営業時間が延びていないお風呂ですが、、浴室からは箱根の連山・富士山の雄姿が!!ロケーション抜群の公営銭湯です。
さてさて。
そのセンターで、飲食やチャリティー販売が楽しめる年一回のお祭りが11/24(日)開催されました。
写真は撮れてないですが、大勢の方が来訪。とても盛り上がってました!
今回のお祭りでは、仂で伐採した新鮮なヒノキの生木をスライスした「ヒノキ・ディスク」をもって、一日無料で入浴できるようになったお風呂を、ヒノキの香しさMAXにするっていうご協力をしました。
ヒノキ・ディスクの一部に、〇仂(マルロク)の焼き印を押して控えめな広報活動をしました!
実はこれ、毎週水曜日に仂の拠点「仂ファクトリー」で行っている薪割り定例日の作業時間内を使って、メンバーみんなで磨いて作った手作りの一品なんです!
手仕事にこだわる仂らしい、ふぞろいさが何となく愛おしくなるディスクです。
僕もヒノキ風呂を体感してきました。
ぷかぷか浮かぶディスクが湯面をぐるぐると回遊する様をぼーっと眺めつつお湯に浸かるの、なかなか乙なものでしたよ~
男湯・女湯の両方に、NPO仂の活動紹介パネルが掲示され、入浴しに来てくれたお客様へ活動をPRして頂けました☆
今後とも、薪で焚いたお湯が堪能できる「健楽の湯」をよろしくお願いします!
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